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仕事終わりや休日に、のんびりYoutubeなどでゲームをプレイしている動画を観るのが最近の趣味なのですが、一昨日くらいからレースゲームの動画を観ています。

ゲーム自体はストリートレースを題材にした「Need for Speed」というもので簡単に言うと映画「ワイルドスピード」をゲームにしたようなものです。

動画ではストーリーやシステムを上手く利用して独自の物語を作っており、観ているとハイパーカーや改造したスポーツカーでレースに出て賞金を稼ぐというアウトローな生き方に憧れてしまいます。

しかしこれはあくまでゲームの話で、現実では重大事故など、周りに迷惑をかけてしまう可能性もあるため、決してやってはいけないことなのですが･･･

先日ゲームのような大幅な速度超過に留まらず、その様子を動画に撮影・アップロードして逮捕された男性がいました。

280km"暴走男"「なんとなくや」　動画投稿 驚きの理由

ここ数日ニュースで話題になっていたため既にご存知の方も多いかと思いますが、大阪府内の高速道路で時速280kmで走行、挙句その様子を動画撮影してYoutubeに上げた男性が書類送検されたそうです。

今年3月にも時速235kmで走行した男性が逮捕されたり、煽り運転からの重大事故などが問題になっている昨今、今までよりも一層安全運転が求められますね。

余談ですが私は先日奥多摩までドライブに行った際、Ｕターンしようとした際に車のフロントバンパーを軽くガードレールにぶつけて、車も私もへこみました。