買取情報

続く、花粉の脅威

みなさまこんにちは。本日も住設買取専門店★買取ヴィレッジのホームページをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。

先日まで花粉で苦しんでいた同僚たちから、ようやく落ち着いてきたという声が聞こえてきました。

スギ・ヒノキもピークを過ぎてつらかった季節もいよいよ終わりという方も多いでしょうが、私はイネもアレルギーもちのため、まだまだ苦しむことになりそうです。

ちなみに私はブタクサもアレルギーのため、花粉の影響を受けない期間が年間で3～4ヶ月程度しかありません。

東京都世田谷区代田のお客様より TOTO 壁付サーモスタット混合水栓 TMGG40E の買取

さて、今回ご紹介させていただく最新買取情報のお品物は TOTO 壁付サーモスタット混合水栓 TMGG40E です。

以前も1度ご紹介させていただいておりますが、内部にあるサーモスタットカートリッジの働きで湯水の混合量を自動調節し、安定した温度でお湯を供給することが出来る水栓です。

このような水栓のことを一般的に「蛇口」ということが多いですが、なぜ蛇口という名前で呼ばれるようになったかは、皆様ご存知でしょうか？

蛇口の語源は日本の近代水道初期に道路脇の共用栓（公共水飲み場用の水栓）のデザインで「蛇」を用いたことに由来しているそうです。

1887年（明治20年）に横浜から日本の近代水道が始まり、当時はイギリスから輸入した共用栓に欧州の水の神である「ライオンの頭部」が採用されていました。

日本製の共用栓を製作する時には「龍」を用いましたが、その名称は龍の元となった生物としての「蛇」から「蛇体鉄柱式共用栓」と呼ばれました。

やがて専用栓が作られた際、この共用栓の名称から「蛇口」と呼ばれるようになったそうです。

ちなみに銭湯などでよく聞く「カラン」の語源はオランダ語で「鶴」を意味するkraanから来ているそうです。

さて、本日のお客様は世田谷区にお住まいの方ですが、お仕事で朝霞近辺によくいらっしゃるそうです。

以前、お仕事の帰りのついでということで一度ご連絡をいただきましたが、その日はご対応することが出来ずお断りさせていただきました。

メーカー、型番、商品状態のみお伺いして、仮査定額を出させていただき、本日改めてお持込いただきました。

事前に商品に関する細かい情報から仮査定額をお出しさせていただいており、お客様にも納得いただけていたため、スムーズにご対応させていただくことが出来ました。

買取ヴィレッジでは水栓金具の買取強化中です。

住設買取専門店★買取ヴィレッジでは、今回ご紹介させていただいたような水栓金具の買取を強化しております。

また、飛び込みでお持込いただいた場合、ご対応できることもございますが、ご予約などで埋まってしまっていることも多くございます。

せっかくお越しいただいたにも関わらず、ご対応できないと非常にお手数をおかけしてしまうため、事前にご連絡いただくことを強くオススメいたします！

お問い合わせは、下記の電話番号までお気軽にご連絡ください。

　買取ヴィレッジ　TEL：048-487-8188

それでは、みなさまのご来店を心よりお待ちしております。