買取情報

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新型のiPhoneXR/XSが発売されてからもうすぐ1ヵ月がたちます。

私は去年iPhoneXを購入したので新型は見送ったのですが、みなさまの中には新型のiPhoneを購入されたという方もいるのではないでしょうか？

以前は2年で端末代を払い終えたら次の機種に乗り換えるという人も多かったと思いますが、最近のiPhoneは高額なため、端末代を払い終えてもすぐには買い換えない人が私の周りでは増えました。

私もiphoneXを購入するかはかなり悩んでいたのですが、丁度バッテリーの持ちが悪くなっていたので買い換える事にしました。

さて、本日はiPhoneのバッテリーに関する気になる記事を見つけましたので今回ご紹介させていただきます。

旧型iPhoneの処理速度が低下する問題は、まだ解決できる

アップルは2017年、バッテリーの寿命が近づいたiPhoneの性能を意図的に低下させていたことを認め議論になりました。

iPhoneに使われているリチウムバッテリーは、経年劣化することで、寒い環境におかれたり必要電流が増大することで自動的にiPhoneがシャットダウンしてしまう恐れがあり、その対策として導入したシステムによってバッテリーが古くなるとあえて性能を低下させていたそうです。

実際以前使っていたiPhoneも、乗り換える直前は処理速度が遅くなったと感じる事があったのですが、OSやアプリの進化にiPhone自体が付いていけていないのかと思っており、まさか意図的に動作を遅くしているとは思ってもいませんでした。

以前は密かにそのようなシステムが導入されており、機能をオフにすることも出来なかったため大きな議論になりましたが、現在では手動で切り替えることも出来るようになっています。

2018年内はアップルでバッテリーを3,200円で交換するプログラムが行われているので、電池の持ちが悪かったり、機能制限のシステムを切るとiPhoneが勝手にシャットダウンしてしまう場合はバッテリーを交換すれば解決できる可能性もあります。

しかし、基本的にアップルはバッテリー交換も高価なため、次に機種変更をする際はAndroidへの移行も視野に入れていきたいと思います。