買取情報

戦争と技術発展

みなさま、本日も 買取ヴィレッジ朝霞のホームページをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。

電子レンジが誕生したきっかけを皆様はご存知ですか？

1945年頃、戦争で敵の飛行機を発見するためのレーダーの開発のため、マイクロ波発生装置(マグネトロン)が開発されそれに伴い偶然、マイクロ波による急速な加熱現象が発見されました。

「マグネトロンの付近においていたポップコーンが勝手にはじけた」「マグネトロンの前に立っていた人のポケットに入っていたチョコバーが溶けた」

などのエピソードもあるそうですが、実際には複数スタッフの入念な観察の結果によって開発されたそうです。

 

実はこの電子レンジのように、戦争から生まれた日用品というのは非常に多くあります。

パソコンやインターネット、携帯電話など今では欠かせない物からカーディガンやトレンチコートなどの衣服、医療なども発展しました。

 

もちろん技術が発展するとはいえ戦争は決して肯定されるべきではありませんので、今後は平和に技術進歩していくと良いですね。

私は今後のVR技術の発展に期待をしております。

東京都練馬区平和台のお客様より三菱電機 レンジフードファン V-604KL7-BL の買取

さて、今回ご紹介させていただく買取商品は、三菱電機 レンジフードファン V-604KL7-BL です。

以前の記事で類似の商品「V-6047K7-BL」をご紹介させていただきました。

前回はレンジフードファンのフードとファンの種類について説明させていただきました。

ではそもそも、プロペラファン、シロッコファン、ターボファン の違いというのはなんなのでしょうか？

 

まず、プロペラファンはおそらく皆さんもご存知の通り、扇風機のような羽のついたもので、構造も簡易なもので比較的価格も手ごろになっています。

しかし無風のときや気密性が低い場合は風量が多くなりますが、外の風の影響を受けると風量が落ちてしまうため、気密性の高い建造物や高層階には向いておりません。

また、静圧という空気を圧縮して送り出す力が低く、ダクトなどを取り付けてしまうとほぼ風を送ることができなくなってしまうため、直接外壁に取り付けるしかありません。

さらに羽根が回転する音が風量によって大きくなってしまうという点もあります。

 

それらの欠点を克服したのが、シロッコファンやターボファンと言った遠心送風機というものです。

ターボファンやシロッコファンは遠心力を利用して気体に力を与えます。

静圧を高めることが出来るため、ダクトを通すことができ、外の風の影響を受けずマンションの高層階や外に直接排気することが出来ない場所にも取り付けることが可能なのです。

 

ターボファンとシロッコファンは遠心力を利用する点や静圧を高める点が似ていますが、構造に複数の違いがあります。

多翼ファンと呼ばれることもあるシロッコファンは羽根が、狭く多数取り付けられています。

また羽根は短く前向きになっており、水平になっていることも特徴です。奥行きもあり、軸方向に長いのもターボファンと比較できる点です。

ターボファンよりも静圧を高めることができ、燃費性能にも優れているのです。

 

ターボファンはシロッコファンと似ていますが、羽根のかたちが違います。

後ろ向きの羽根になっており、比較的幅広です。枚数を比べてみても圧倒的に数が少なく、薄型にすることもできます。

しかし音がどうしても大きくなってしまうのが欠点といえます。

燃費性能としてはシロッコファンに劣ってしまいますが、決して効率が悪いわけではありません。静圧力でも劣ってしまっていますが、回転数を上げることで解消することができます。

ターボファンは、シロッコファンと違い、大きくすることでパワーが上がります。

非常に構造も簡易であり、プロペラファンとのいいところ取りなのがターボファンといえます。

静圧が高く風量を出すことができるからこそ、工業用などにも利用されています。家庭用として考えた場合、分解が容易ですので掃除もしやすいです。

 

買取ヴィレッジ朝霞では 換気扇 の買取強化中です

買取ヴィレッジ朝霞では、今回のようなレンジフードファンのほか、浴室暖房機、水栓金具、ドアホン・インターフォン、ダクト用換気扇（天井取付用換気扇）、IHクッキングヒーター、給湯器、ビルトインコンロ、など　住設（住宅設備器機）の買取も行っております。

メーカーも、パナソニック、TOTO、三菱電機、ノーリツ、リンナイ、KVK、アイホン など各メーカー査定いたします。

※お客様へのお願い※

当店では事前にお問合せ、お見積りのご依頼なくお越しいただいた際には、査定に長時間お待たせしてしまう場合や、その場で対応が出来ない場合がございます。

ご予約が重なったり、土日・祝日明けの混雑、出張買取で担当が不在の場合もございますので、できる限り事前のご予約、見積り査定を行った上でのご来店をお願いしております。

せっかく足を運んでいただいたにも関わらず、再度ご来店をお願いしたり、お客様の貴重なお時間をいただくことになりますと、当店といたしましても大変心苦しく思いますので、お手数とは存じますがご協力のほどよろしくお願いいたします。

お電話、メールでのお問合せのご返信には担当者全員でできる限り迅速な回答を心がけておりますので、何卒よろしくお願い申し上げます。

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なお、LINE査定も行っておりますのでぜひご利用ください。

LINE査定向きの商品としては、個数、または種類が少なく、型番や状態などがはっきりとわかる場合など。

また、お電話やメールで商品状態を上手く説明する自信がなかったり、写真を撮ってもPCでメール添付するのが面倒、そもそも苦手といったようなお客様にも是非ご利用いただければと思います。

LINE査定、是非よろしくお願いいたします！！！

それでは、みなさまのご来店を心よりお待ちしております。

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