買取情報

神奈川県横浜市神奈川区浦島町の電気工事業者様より パナソニック 住宅分電盤 BHM35122R の買取

本日の買取製品は パナソニック 住宅分電盤 BHM35122R です。

一般的に分電盤自体を「ブレーカー」と呼ぶことが多いですね。

正確には分電盤の中にブレーカーという部品が入っており、電気の使いすぎや雷が落ちた時など許容量を超える電力が流れた際、分電盤内のブレーカーが電力の供給を遮断することを「ブレーカーが落ちる」と言います。

 

分電盤の中には大きく分けて3つのブレーカーがあります。

1つは分電盤の中の一番左に入っている「アンペアブレーカー」です。

家全体の電気の使用量を管理しているブレーカーで、電力会社と契約している電力を超えた場合に落ちる仕組みになっています。

ブレーカーの中では一番落ちる確率が高く、ブレーカーが落ちた際にこのスイッチを元に戻した方は多くいらっしゃるのではないでしょうか。

アンペアブレーカーが落ちた時は、上述の通り電力使用の許容量を超えていることになるので、まずは使っている家電製品などのコンセントを抜くなど使用量を減らしてから戻すようにしましょう。

 

2つめにアンペアブレーカーの右にある赤や黄色のボタンの付いた「漏電ブレーカー」です。

名前の通り漏電を感知して電力供給を遮断するブレーカーです。

このブレーカーが落ちた時はどこかで漏電が発生しているということになるため、慎重に復旧作業を行いすぐに電気会社に連絡する必要があります。

詳しい復旧方法などについてはここでは割愛しますが、ご存知無い方はいざという時のためにもよく調べておきましょう。

 

最後に分電盤の右側に複数配置されている「安全ブレーカー」です。

これはそれぞれの回路へと電気を送る役割をしており、それぞれの規定量を超えた電力が流れると落ちる仕組みになっています。

アンペアブレーカーと仕組みは同じで、より細かくなっている物ですね。

安全ブレーカーが落ちた際は、安全ブレーカー上に記されている部屋名などを確認して、アンペアブレーカーが落ちた時と同様コンセントを抜くなどしてブレーカーを戻しましょう。

 

分電盤にはこのように色々な役割を持ったブレーカーが配置されており、ただ電力を使いすぎると落ちるだけでなく漏電なども感知してくれる仕組みとなっています。

今では住宅や施設などの安全のために欠かせない存在なのですね。

本日のお客様は以前当店をご利用いただいたことのある方で、お仕事で現場に向かう途中で当店の近くを通ったためついでにご来店いただけました。

今回はついでということでこちらの商品のみでしたが、来店される30分程前にお電話で型番と状態をお知らせいただけたため、ご来店後もすぐに成約まですることができました！

当店では未開封品などは検品に時間がかからないため比較的すぐに査定額をお出しすることができますが、事前に型番もお伝えいただければある程度の査定額までお出ししておくこともできます。

商品1つだけなどでも査定にかかる時間がかなり短くなりますので、ご来店の前に一度ご連絡いただきますことをオススメいたします！

開封済みの製品でも買取ヴィレッジにご相談ください！

買取ヴィレッジでは未開封の製品に限らず、未使用の物であれば基本的に買い取ることができます。

開封している製品は、開いていない物と比べて内容物に不足が無いか等を確認するため査定にお時間を要します。

少しでもお客様をお待たせする時間が短くなるよう、事前にメーカー・型番・状態をお知らせいただければ幸いです。

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このたび当店では、LINE査定を始めました！

スマホで撮影した写真をそのままLINEで送るだけのかんたん、無料査定です！

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LINE査定向きの商品としては、個数、または種類が少なく、型番や状態などがはっきりとわかる場合など。

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LINE査定、是非よろしくお願いいたします！！！

それでは、みなさまのご来店を心よりお待ちしております。

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