買取情報

本日も買取ヴィレッジ朝霞のホームページをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。

最近、コンビニなどの無人販売店がオープンされたなどのニュースをたびたび見かけます。

昨日10月17日はJR東日本の赤羽駅5・6番ホームに無人店舗が実験的にオープンされたそうです。

AIを活用したJR赤羽駅の「無人ストア」 初日は開店前から行列

日本は他の先進国に比べ今回のような無人店舗や電子マネーの発展は比較的遅いですが、いよいよ本格的に導入されそうですね。

無人店舗と言うと気になるのは誤決済などのトラブルですが、昨日は初日にも関わらず数件のトラブルがあった程度で概ね問題なく機能していたそうです。

コンビニなどでは人手不足などが問題になっていますが、今回のような無人店舗の普及によって様々な問題が解決していくと良いですね。

東京都武蔵野市吉祥寺南町の電気工事業者様より ニッタン 火災警報器 KRH-1A の買取

さて、本日ご紹介する買取製品は ニッタン 火災警報器 KRH-1A です。

火災警報器が火災発生を感知するための機能は大まかに「熱式」と「煙式」の2種類があります。

「熱式」はその名の通り熱を感知するもので、警報機内部に温度計が設置されており、内部が設定された一定の温度を超えたときに警報を鳴らします。

一方「煙式」ですが、煙を機械が感知するためには「光」を利用しています。

警報機内部に発光部と受光部があり、発光部は常に光を発しています。しかし、通常は受光部に光が当たらないようになっているため警報機は作動しません。

しかし、内部に煙が入ると煙の粒子により光が反射、通常当たらない受光部に光が当たることによって警報を鳴らす仕組みになっています。

当商品はけむタンちゃんという商品名の通り「煙」で火災を感知する仕組みになっています。

煙式は煙の発生で警報を鳴らしてくれるため、熱式よりも早く警報を鳴らしてくれます。

特に寝室など火の気が無く、危険を早く知らせる必要がある場所に設置するのが向いています。

しかし、設置場所で調理をした場合などはもちろん、スプレー式殺虫剤やホコリなどでも動作してしまう場合もあるため注意が必要です。

一方熱式は一定の温度に上がるまで警報を鳴らさないので、調理場など常に火の気があり煙が上がるような場所で使用されます。

 

本日のお客様は電気工事業をされているお客様で、設置を依頼された現場で急遽変更になったため余ってしまったそうです。

発注者都合での変更のため器具代は発注者様負担で、器具は使わないからということでもらったものだったとのことです。

もちろん、弊社ではいつも通り最大限高額査定させていただきました！

買取ヴィレッジ朝霞ではさまざまな住宅設備機器を買取いたします！

買取ヴィレッジ朝霞では、今回ご紹介したような火災警報器などもお買取させていただいています。

その他買取情報カテゴリー以外でも住宅設備機器で未使用の商品であれば、基本的にお買取させていただいておりますので、お気軽にご相談ください。

なお、中古品などは基本的にお買取をお断りさせていただいておりますので、あらかじめご了承くださいますようお願い申し上げます。